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参加学生の声

氏名:藤島美聡
大学:専修大学1年生(インターン当時)
インターン先:K2インターナショナルグループ

一番やりがいのあった活動を教えてください。

いろは塾で生徒のわからない点を教えてその部分を生徒が覚えてくれたこと。またぽにょでも生徒・子供みんな同じ対応をするのではなく、その子に適切な対応を取ることが印象に残った。例えばいろは塾では受験特化の塾とは少し異なり、あくまで「楽しく勉強してほしい、勉強を少しだけでも頑張ってほしい」というスタンスで、生徒への話し方・声のかけ方・質問の仕方を見直すきっかけになった。みんな同じように接するのではなく細かな気遣いが重要だと感じ、これは大人に対しても通じることだと思った。

インターンの活動を今後どう活かしていきたいですか

人と関わることを恐れず、自分で行動することを意識したい。これはインターンやボランティアに限ることではなく、サークルや趣味の関わりも考えていきたい。新たなコミュニティに入ることは簡単ではないし、不安になるが積極的に動いたほうが後悔しないと気が付いた。そのようなポジティブな考えをどんな活動・学習でも持ち続けていきたい。
また社会人の人と接することを大切にしていきたい。大学生は自分が行動しないとコミュニティが狭くなって固定的な考えになってしまうので、将来も見据えて社会とはどうなのかを考えなければならないと思う。

氏名:桑原 春香
大学:津田塾大学3年生(インターン当時)
インターン先:大倉山おへそ

インターンの中で一番やりがいのあった活動を教えてください。

一番やりがいを感じたのは、ハロウィンイベントの仮装フォトコンテストの企画・運営である。今回初めて仮装フォトコンテストに応募された写真を「仮想現実空間(VR空間)」に貼り出し投票してもらおうと提案し、実行した。勉強会に参加しVR空間の作り方を学び、様々な人の意見を取り入れて作成した。アプリ開発など行なったことがなく文系であるため大変だったが、おへそや地域の方々が喜んでくださったのでやりがいを感じた。自分の目標であった「人のために何かをやりたい」を達成できたことも、やりがいに繋がる。

自分がインターンを経験して、変化したことがあれば教えてください。

相手の立場に立てるようになったことと、人に協力を求められるようになったことだ。相手の立場に立てるようになったこと→VR空間の試作品をおへそメンバーの方に見ていただいた際、ママ世代や子どもたちのことをしっかり考えていなかったことに気づいた。自分が120%の力を出して作成したから、きっと良いものだろうと独りよがりな考え方をしてしまっていた。人に協力を求められるようになったこと→ハロウィンイベントの準備期間中に一週間体調を崩してしまった。今まで弱音を吐きたくないがために遠慮して他人の力を借りないタイプだったが、体調を崩したことで人に頼ることも大事だと実感した。

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過去の活動の様子は報告書をご覧ください。

インターンシップ2022年度報告書ができました。
冊子はこちら(PDF3MB)
インターンシップ2021年度報告書ができました。
冊子はこちら(PDF3MB)
インターンシップ2020年度報告書ができました。
冊子はこちら(PDF3MB)
 
インターンシップ2019年度報告書ができました。
冊子はこちら(PDF3MB)
 
インターンシップ2018年度報告書ができました。
冊子はこちら(PDF3MB)
 
インターンシップ2017年度報告書ができました。
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完全版は定価500円
お問い合わせよりご購入ください。  
インターンシップ2015年度報告書(ツナカン大盛り)ができました。
冊子はこちら(PDF4.7MB)
インターンシップ2014年度報告書(おかわり)ができました。
冊子はこちら(PDF4.7MB) 

インターンシップ2012年度報告書(ツナカン)ができました。
冊子はこちら(PDF3MB)