目の前のひとりひとりの「困った」に寄り添うことから始まる 


募集内容


 
 募集内容

①ピッピ保育園〜地域への感謝プログラム推進p J(仮称)または②地域と繋がる〜ピッピ夕暮れ食堂準備PJ(仮称)の計画を準備段階から関わり、企画立案・広報ツールの作成に関わるスタッフを募集します。
・実行委員会に参加しSNSを使って発信する
・企画立案のためのヒアリング、企画書作成、企画実行、報告会の実施、関係者へのお礼メール作成など。
 事務局メンバーとして必要な準備等を進めていただきます。

 

主なスケジュール

以下、予定の概要です。
2023年7月下旬 第一回企画準備会議   

    8月   第2回準備会議で企画と広報準備   

    9月   第一回の企画開催、その後、定期的な開催を予定

得られる経験

①保育所施設を地域にひらくプログラムを立案・検討し、その広報活動と実務に関わることでNPOのミッション実現のプロセスに関わる経験。
②食支援を通じて地域の子どもたちとのふれあいや、計画立案・広報作成スキルを磨く経験。
③地域の大人たちと一緒に企画を0から組み立てる経験
④多様な人たちに企画内容を説明・プレゼンする経験
⑤多様な立場の大人や子どもたちに出会い関わる経験

募集人数

2名

期間・頻度

2023年7月〜2024年1月 週2日程度

活動支援金等

あり *交通費等、応相談

担当者からメッセージ

当法人の第一号事業であるピッピ保育園の2025年の閉所にあたり、地域への恩返しとして施設を地域に開く取り組みを次世代の皆さんと共に作ることでより豊かな取り組みとなることを期待します。


団体概要


団体名

NPO法人 ピッピ・親子サポートネット 

活動背景・目的

核家族や転勤家族が多く子育てが孤立しがちな家族の多い横浜市青葉区。このまちに暮らす女性たちが「親が働いていてもいなくても預かる」保育、小規模で家庭的な環境の中で、ひとり一人の個性が尊重され育つ場をつくりたいと考え、一時保育を「地域にひらく窓」とするピッピ保育園をつくった(2005年)ことが始まりです。その中で新たな気づきや出会いがあり、現在は、子育てから介護まで、障害があってもなくても共に過ごす学齢期の子どもたちの居場所「となりのいえ」や、多世代が共に過ごす「大場町みんなのいえ」など運営しています。また現場で気づく「制度の課題」を改善につなげるために他団体とネットワークして国や自治体に働きかける市民政策提案活動にも取り組んでいます。また2018年度からは、「フードロス」や見えない貧困の問題に、食で繋がる「フードシェア*いちがお」の活動にも取り組んでいます。

 

事業概要

認可保育園事業:ピッピ保育園、ピッピみんなの保育園

小規模保育事業:りとるピッピ、大場りとるピッピ

学齢期の子どもの支援:放課後児童クラブ ピッピ学童保育 となりのいえ、放課後等デイサービス ピッピデイサービス となりのいえ、相談支援事業 となりのいえ、移動支援事業となりのいえ子育て支援事業:乳幼児一時預かり事業ここ・はっぴい、親と子のつどいの広場はっぴい,子育て支援ヘルパー派遣

介護保険事業:デイサービスさくら(通所介護)、居宅介護支援事業

多世代の居場所事業  :大場町みんなのいえ まちの台所&サロン、食で繋がる支援:フードシェア*いちがお

団体所在地

横浜市青葉区荏田西3-1-19  NPO法人ピッピ・親子サポートネット

連絡先:横浜市青葉区市ケ尾町1065ー5ー201森ビル五番館

最寄駅

田園都市線 市ヶ尾駅

ホームページ

https://npo-pippi.net/

このインターンシップに参加希望の方はまずは説明会にご参加ください。

 

お問い合わせ先

NPO法人アクションポート横浜 担当:高城
TEL:045-662-4395
Email:y.takajo@actionport-yokohama.org